皆様、こんにちは。
鳥取の岸信です。
あっという間に梅雨明けしたかと思えば、再びジメジメした梅雨のような気候に逆戻り。
「毎日」とまではいかないものの、正午過ぎから夕方にかけての時間帯に、まとまった量のにわか雨に見舞われる日が多い。
日によっては、スマホの豪雨アラートが連発するケースも多く、おまけに高確率で雷もくっついてくるので厄介なことこの上ない。
とはいえ、雨降りの合間を見ては川通いしている私。
しかし、前回のレポートでも書いた通り今シーズンは川鱸の反応が今一つで、好条件となるまとまった雨が降った後の増水パターンを狙っても、まったく反応が得られない状況が続いている。
「ンなら、最初っからセイゴ釣って楽しもう!(笑)」
ターゲットのサイズが、小さければ小さいなりに楽しむのが自身のスタイル。
水面で活発にボイルし、ウキゴリ稚魚や小さなエビを捕食するセイゴを、マイクロサイズのTOPルアーで狙い撃つ。
ロッドは、SAKURA LURE DIVISIONのC3+W.o.r.Cシリーズの中で、ULゲーム対応のバーサタイルモデル「C3+W.o.r.C6'5" class2」。
メバルやアジなども想定したロッドなので、30cmそこそこサイズのセイゴでも、軽快なファイトを楽しめる。
同サイズであれば、マルよりもヒラセイゴの方がよりアグレッシブなファイトで楽しませてくれる。
一方、マルの場合は、サイズがヒラのアベレージより若干大きい。
一方、マルの場合は、サイズがヒラのアベレージより若干大きい。
ヒットするのが、ヒラであってもマルであってもとても面白い。
今後、このところのにわか雨のような短時間に降る雨でなく、ある程度のまとまった雨があれば、サイズアップした川鱸が期待できるはず…。
■ロッド:C3+ W.o.r.C6’5” Class2/SAKURA LURE DIVISIO
■リール:小型スピニングリール
■ライン:ハードコアスーパーX4 0.6号/デュエル
■リーダー:パワーリーダー™ CN 12lbクラス/デュエル
■ルアー:4cm前後の小型ペンシルベイト等
■フック:C‘ultiva STBL-1.56BC/オーナーばり
■初期ドラグ値:0.5kg
■ポイント:天神川水系中流部(鳥取県)
■日付:2022年6〜7月中
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