こんにちは。
福岡の永田です。


私事ですが、背骨の横突起を骨折していたため、久しぶりにリハビリ釣行に行ってきました。
体調も100％万全ではないので、短時間のみ時合いに合わせて河川に。

しかし着いて釣りの準備をして直ぐに気づきました。
ルアーボックスが無いことに…

家に帰れば時合に間に合わないのと、幸いタックルに一つだけルアーがついていたため、今日はこのルアー一択で釣りすることにしました。


釣りでウェーディングすると、久しぶりのこの感覚に笑みがこぼれる。
水の中に立ち川の流れを見ていると、下げ潮がゆっくりと動き次第に走り始めた。

瀬がある沖の早い流れにルアーを乗せ、ナチュラルアップクロスで瀬際を流して数投すると、ガツンとロッドに魚信がありました。

合わせを入れると、リハビリ釣行には丁度良いサイズのシーバスがエラ洗いしてる姿が闇夜にうっすらと見えました。

身体がまだ50％程度なので無理はせず、ゆっくりとロッドに仕事してもらいながらシーバスを寄せてきて何とかキャッチ。

3
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この日は投げる力がまともに入らないので、少ない力でロッドの反発を利用して、ルアーを遠くに投げることができる「C3+ W.o.r.C 9'7" Class10」のポテンシャルを発揮。
楽しいリハビリ釣行になりました。








【タックル】
リール:4000番
ドラグ設定：1.2kg(ドラグチェッカーで計測)
ライン：PE2号
リーダー:フロロ30lb