皆様、こんにちは。
鳥取の岸信です。
前回のレポートの冒頭で、「暑いのが超苦手なので、釣りに行くモチベーションが低下…」との話をさせていただきました。
いや~この夏はホントに暑かったし長かった(汗)
暑い中でも、ちょいちょい釣りには行っていたのですが、長くやっても一回の釣行で30分ほど。
暑さと日差しにより、どうしても集中力が続きません。
暑さと日差しにより、どうしても集中力が続きません。
ようやく暑さが和らいできたのは、9月も半ばを過ぎた頃。
有給含めまとまったお休みを、9月末から10月頭にかけて数日間取っていたので、久しぶりに車中泊遠征を計画していました。
ところが、ぎっくり腰発症(涙)
遠征釣行はおろか、仕事にも差支えそうな状態で、頂いていたお休みを療養に充てざるおえない状況となってしまいました。
そして、腰の痛みが和らぎ何不自由なく動けるようになった休暇最終日。
「リハビリじゃ!」ということで、フィールドに車を走らせた。
ターゲットは、河川内に沸きに沸きまくっている15~20センチほどのセイゴ。
日によっては、ULタックル出掛けると楽しすぎるサイズがヒットすることもあり、リハビリにはお手頃なのであります。
日によっては、ULタックル出掛けると楽しすぎるサイズがヒットすることもあり、リハビリにはお手頃なのであります。
今回も、愛用のロッド「C3+ W.o.r.C6'5" Class2 (EVA Ver.)」を車から持ち出し、まずはオニーチャンサイズのセイゴ狙いで、5cmほどのペンシルをキャストしました。
すると、狙い通りに1キャスト目から「オニーチャン」と呼ぶのが申し訳ないサイズがヒット。
全身を露わにしながらのジャンプを繰り返し、川の強い流れに乗って走り回ってくれるので、ULタックルでのやり取りが面白すぎてタマリマセン。
全身を露わにしながらのジャンプを繰り返し、川の強い流れに乗って走り回ってくれるので、ULタックルでのやり取りが面白すぎてタマリマセン。
その後、数キャストするも反応が無くなったので、3センチの超小型ペンシルにルアーチェンジ。
当初の予定だったセイゴ狙いに切り替えました。
当初の予定だったセイゴ狙いに切り替えました。
1週間ほど前に、エンドレスでバイト&ヒットし続ける状況を楽しんだばかりだったので、今回もイージーに相手してくれると目論んでいたのですが、セイゴからの反応が全くありません。
そこで、ルアーを最初のペンシルに戻して、一通り流れの周りをチェックしてみたのですが反応はなく。
ペンシルのサイズを7センチに少しだけUPし、同じ流れをチェックすると、「待ってました!」と言わんばかりに1キャスト目から派手なバイト。



ペンシルのサイズを7センチに少しだけUPし、同じ流れをチェックすると、「待ってました!」と言わんばかりに1キャスト目から派手なバイト。



先の2尾よりも一回り大きいサイズの川鱸のファイトを、存分に堪能することができました。
この後、ポイントを河口に隣接するサーフへ移動。
「居った!居った!」
河川内では反応が無かったベイビーサイズのヒラセイゴが、波間で目視できるほどのボリュームで群れを成していました。
当然、イレパク状態です。
当然、イレパク状態です。
ヒラスズキばかり釣っていても芸がないので、ルアーを5グラムの小型メタルジグに交換。ヒラスズキが群れる波打ち際を避け、フルキャストで届く範囲内を広くチェックしてみます。
さて、いよいよ秋のハイシーズンですね!
暑さに滅入って釣行から遠ざかっていた分も含め、いろいろと楽しみたいところです♪
【タックル】
■ロッド:C3+ W.o.r.C6'5" Class2 (EVA Ver.)/SAKURA LURE DIVISION
■リール:小型スピニングリール
■ライン:アーマード® F+ プロ 0.3号/デュエル
■リーダー:パワーリーダー™ CN 1.5号/デュエル
■ルアー(シーバス):ペンシル5cm&7cm、(アジ):メタルジグ5g
■フック:C‘ultiva STX-38ZN/オーナーばりほか
■初期ドラグ値:0.5kg
■釣行日:2025年10月1日
■場所:天神川(河川内および河口付近)




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